2017年度 生物多様性保全の先進的取組み企業の視察はじめに愛知目標に基づく生物多様性の主流化及び持続可能な開発目標(SDGs)に向けて、多様な主体が取組を加速していくため、当分科会では、年間を通じてメンバーを対象とした研究会を行い、産官民のいろいろな取組みについて学んでいます。 今回は、生物多様性の保全活動に取り組んでいる企業、本業や製品に生物多様性保全活動を取り込んでいる企業などを対象として、食品産業における生物多様性保全活動への取り組みや、ラムサール条約湿地の藤前干潟における干潟生物の役割、有用性、湿地保護の重要性などについて視察を企画しました。
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