EPOC環境経営先進セミナー
「経営リスクを回避する!改正土壌汚染対策法のポイント」
概要
平成22年4月1日に改正土壌汚染対策法が施行されました。今回の改正は、汚染情報の公開促進や汚染土壌の徹底管理を目的としていますが、これにより、不動産価値の下落や利用の制限、工場での施設の建て替えや工場跡地の開発が遅延するなど様々な影響が予想され、不動産を所有するリスクや管理のためのコスト負担が経営問題として浮上する可能性があります。
本セミナーでは、土壌汚染対策法の改正ポイントを整理、改正の背景や規制の概要を長年にわたり土壌汚染対策に関わってこられた講師からわかりやすく説明いただきました。実務面での対応についても、具体例を挙げながらの解説がありましたので、参加者には好評でした。
日時:平成22年7月23日(金曜) 14時00分〜17時00分
主催:環境パートナーシップ・CLUB(EPOC) 環境経営分科会
会場:ウインクあいち(名古屋市中村区名駅4-4-38)
参加者:77名
<プログラム>
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EPOC環境経営分科会長 水野 治幸
[ (株)INAXサステナブル・イノベーション部長 ]
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「改正土壌汚染対策法の概要と環境経営への影響」
[講師]橋本 正憲 氏
(社)土壌環境センター
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「土壌汚染対策法の改正に伴う実務者の対応」
[講師]入野 智樹 氏
(株)ダイセキ環境ソリューション
環境事業本部 技術開発部
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