EPOC環境経営先進セミナー
「2050年の自然エネルギービジョンと中部圏のエネルギー」
概要
エネルギー供給の問題は全ての企業の経営課題ですが、一次エネルギーの供給構造を踏まえた上で、どのような自然エネルギー(再生可能エネルギー)をどれだけ取り入れていくか、なかなか先の見えないところです。一方で固定価格買取制度が施行され、自然エネルギーの普及に拍車がかかる様相を呈しています。また、COP15に向け、鳩山内閣の2020年25% CO2削減という目標も、ようやく反対一辺倒ではなく、それをどう実現するかということに議論がシフトしつつあるようです。セミナーでは、長期的なエネルギービジョンの中に自然エネルギーを位置づけ、その実現に向けた政策例を見ていくことで中部圏のエネルギーのベストミックスはどうあるべきかを考えるきっかけになりました。
日時:平成21年11月20日(金曜) 14時00分〜17時00分
主催:環境パートナーシップ・CLUB(EPOC) 環境経営分科会
会場:名古屋国際会議場 224会議室(名古屋市熱田区熱田西町1番1号)
参加者:58名
<プログラム>
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EPOC環境経営分科会長 水野 治幸
[ (株)INAXサステナブル・イノベーション部長 ]
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「2050年の自然エネルギービジョン」
[講師] 飯田 哲也 氏
NPO法人 環境エネルギー政策研究所
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「東京都の再生可能エネルギー政策 」
[講師]谷口 信雄 氏
東京都 環境局都市地球環境部
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「愛知県の地球温暖化防止戦略と自然エネルギー政策」
[講師]林 和寿 氏
愛知県 環境部地球温暖化対策室
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