EPOCエコデザイン講座 第3回
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日 時 | 平成19年2月28日(水) 14:00〜17:00 |
会 場 | 安保ホール3F 301号室 (名古屋市中村区名駅3丁目15-9) |
主 催 | 環境パートナーシップ・CLUB(EPOC) 環境経営分科会 |
【プログラム】
14:00-14:05 | 主催者挨拶 環境パートナーシップ・CLUB 環境経営分科会 分科会長 (株式会社INAX 環境戦略部 部長) 久留島 豊一 |
14:05-15:25 | 講演「エコデザインで粋な未来が見えてくる」 世界中で最もエコデザインが進んでいるのは日本であるが、残念ながらあまり知られていない。エコデザイン=儲からないという図式は決してあてはまらなく、大きなビジネスチャンスがある。 サステナブルな社会を実現するには、必要十分なものやことでさっぱりと「粋(いき)」に生活することが大切。そして、産業においても「粋」という理屈でない良さを伝えて発展していかねばならない。 つくる人(企業)も使う人(消費者)も「粋」の視点により本音で合意形成できるエコデザインを是非実現してほしい。 |
15:25〜15:40 | ・・・・・・・・・・・・・・ 休憩 ・・・・・・・・・・・・・・ |
15:40〜16:50 | パネルディスカッション「生命の水を活かす技術の粋」 「伝統産業“組紐”からできた環境浄化商品 」 かつては漁業で用いる漁網の生産を行い漁業などの一次産業での関わりが深いが、近年の河川や海洋汚染を憂い、漁網の生産で培ってきた技術を応用し、バイオコードをはじめ、汚れた水を浄化する商品を開発販売している。生命において最も大切で、未来まで永遠に循環しつづける水を通して循環型社会構築に役立ちたい。 「ポンプの歴史とエコデザインの歩み」 生命に必要不可欠な水を送るポンプは、身近なところで毎日使われている。そこで省エネタイプのポンプの提供など、できることや小さなことからの積み重ねによりエコデザインに取り組んできた。 【コーディネイターまとめ】 |
16:50〜17:00 | 主催者閉会挨拶、アンケート記入・回収 |