環境パートナーシップ・CLUBでは、地元開催のCOP10に協力するとともに、我々の活動を広く一般にご理解いただくため、COP10連携事業として開催された「メッセナゴヤ2010」に出展致しました。

　開催期間の4日間を通じて、EPOCの展示ブースには企業関係者を中心に予想を上回る大勢の方々が訪れ、盛況な展示会となりました。ブース来訪者に対して実施したアンケートでは、回答者の80％がEPOC活動の地球環境への効果を評価し、約40％が活動への参加意欲や興味を示すなど、我々の活動を適切にアピールできたものと考えます。

メッセナゴヤは、2006年にスタートした事業で、業種や業態の枠を超え、幅広い分野・地域からの出展者が国内外に広く情報発信し、販路拡大や人脈形成を図る中部地区で最大級の異業種交流展示会です。
今回の「メッセナゴヤ2010」は、今後の産業界のキーワードである「環境・エネルギー」をテーマとし、COP10連携事業の位置づけにて開催されました。