「第14回EPOC意見交換会・交流会 〜会員企業のレベルアップ・相互交流〜」報告
開催日 |
2014年1月20日(月曜日) |
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講演・意見交換会 15時30分〜17時 |
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交流会 17時15分〜18時30分 |
会場 |
ローズコートホテル |
参加人数 |
約100名 |
【概要】
EPOC会員企業の先進的な環境への取り組みについて水平展開を図り、環境問題への取り組みの更なるレベルアップの一助となるよう「第14回意見交換会」を開催し、100名の会員にご参加いただきました。
今回は、株式会社ダイセキ専務取締役 山本 哲也 氏をお招きし、『ダイセキグループと産業廃棄物リサイクル』をテーマにご講演いただきました。
また、意見交換では、事前に参加者より寄せられた意見・質問も含め、参加者との相互のコミュニケーションによる活発な議論がなされました。
そして、意見交換会後には、交流会を実施し、会員相互の交流を深めることができました。
プログラム
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EPOC幹事長:トヨタ自動車株式会社 プラント・エンジニアリング部
部長 樋口 正裕
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講師:株式会社ダイセキ
専務取締役 山本 哲也 氏
テーマ:『ダイセキグループと産業廃棄物リサイクル』
【講演概要】
ダイセキグループ産業廃棄物リサイクルの全国ネットを通じ国内全業種を支える取り組みについてご講演いただきました。ダイセキでは、産業廃棄物を「不要物であるが、それぞれの組成、特性を持った化学物質であって、資源に恵まれない我が国においては、貴重な準国産資源!」と定義し、排出企業・ダイセキ・リサイクル製品の受入企業の3者でメリットを共有できるようリサイクルに取り組んでいます。
講演後には、事前に参加者から寄せられた質問に回答いただいただけでなく、講師から参加者への質問もなされ、相互の活発な意見交換が行われました。
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意見交換後、講師の方と交流を深めるとともに、EPOC会員同士の相互交流も図ることができました。