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| 開催日 | 2012年5月30日（水曜日） |
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| 講演・意見交換会 15時30分〜17時 | |
| 交流会 17時15分〜18時30分 | |
| 会場 | 名古屋マリオットアソシアホテル |
| 参加人数 | 約100名 |
【概要】
EPOC会員企業の先進的な環境への取組みについて水平展開を図り、環境問題への取組みの更なるレベルアップの一助となるよう「第11回意見交換会」を開催し、約100名の会員にご参加いただきました。
今回は、株式会社荏原製作所 環境推進室 環境マネジメントグループ グループ長 金子 一彦氏をお招きし、『荏原グループの環境管理活動』をテーマに、環境マネジメント体制、環境リスク管理の概要、製品への環境配慮の例などについてご講演いただきました。
また、意見交換では、事前に参加者より寄せられた意見・質問も含め、活発な議論がなされました。
そして、意見交換会後には、交流会を実施し、会員相互の交流を深めることができました。
プログラム
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- 【開会の挨拶】
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EPOC幹事長：トヨタ自動車株式会社 プラント・エンジニアリング部 部長 小山 裕康
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- 【ご講演及び意見交換】
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講師：株式会社荏原製作所
環境推進室 環境マネジメントグループ グループ長 金子 一彦 氏
テーマ：『荏原グループの環境管理活動』
【講演概要】
荏原グループの環境管理活動について、具体的な事例を盛り込んだご講演でした。工事申請の際に事前に行われる3重の環境審査や、グループ全体のリスクマップによる環境リスクの見える化、ライフサイクルアセスメントにおいて複数の環境影響を評価することの重要性について丁寧にご説明いただき、参考になりました。また、生物多様性保全についても、従業員を巻き込んだビオトープ観察会の様子や事業所緑地帯の生物調査などを紹介していただきました。
また、意見交換においては、海外子会社の環境リスク管理で苦労されているお話や、環境教育の手法についての質問がなされ、活発な議論が交わされました。
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- 【交流会（懇親会）】
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意見交換後、講師の方との講演の内容に関する意見交流や、EPOC会員同士の相互交流を図ることができました。
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