交流会

EPOC特別企画「不都合な真実」上映会(会員限定)開催報告書

日   時 2007年3月20日(火) 16:00〜17:50
会   場 ウィル愛知 4階「ウィルホール」
(461−0016 名古屋市東区上堅杉町1番地)
主   催 環境パートナーシップ・CLUB
参加者 約500名

【プログラム】

16:00〜16:10 【主催者挨拶】
EPOC会長 川口文夫
(中部電力梶@代表取締役会長)
川口会長挨拶
EPOC総合事務局長 竹内弘之
((社)中部産業連盟 副会長待遇専務理事総合事業本部長)
竹内事務局長挨拶
16:10〜17:50 【上映会(96分)】

<「不都合な真実」内容>
アメリカ合衆国元副大統領アル・ゴア氏出演による地球環境をテーマにした映画
「人類が滅亡するまでの真実のシナリオ」地球は人類にとって、ただひとつの故郷。その地球が、今、最大の危機に瀕しています。キリマンジャロの雪は解け、北極の氷は薄くなり、各地にハリケーンや台風などの災害がもたらされています。こうした異変はすべて地球の温暖化が原因といわれ、年々、上がり続ける気温のせいで、地球体系が激変し、植物や動物たちは絶滅の危機にさらされています。傷ついた地球を救うため、立ち上がったのは、アメリカの元副大統領アル・ゴア氏。孤高のサムライは、人々の意識改革に乗り出すべく、環境問題に関するスライド講演を世界中で開き、地球の危機を訴えてきました。「不都合な真実」はそんな男の勇気と希望に満ちた闘い、そして同時に「人類が滅亡するまでの真実のシナリオ」を明らかにする驚愕のドキュメンタリー映画です。

<所感>
総勢500名あまりの方々にご参加いただき、「地球温暖化のメカニズム・危機の可能性」を理解することができました。
また、一企業人としてだけではなく、一人の人間として、今後の生活態度を見直すいい機会となりました。
「より良い環境(地球)」を後世に残すためにも、環境と経済の両立した持続可能な社会の構築に向けて、今、我々が行動をおこさなければならないのです。