独立行政法人国際協力機構(JICA)様研修員との交流会ご報告日時2017年9月8日(金曜) 13時00分〜16時20分 会場株式会社ダイセキ 本社・名古屋事業所 参加者JICAメキシコからの研修員 12名 目的独立行政法人国際協力機構(JICA)様 研修プログラムの一環として、メキシコからの研修員と、「環境配慮への取組みを行う日本企業のマネジメントや製品・技術を学ぶ機会」という位置付けで、2017年愛知環境賞名古屋市長賞受賞企業である株式会社ダイセキ様を訪問し、EPOC活動の紹介を行うとともに、同社から事業概要・環境への取組みの紹介を頂き、名古屋事業所の見学を致しました。 概略スケジュール
内容■参加メンバー、全体スケジュール、EPOC概要紹介 最初に分科会事務局より、ダイセキの皆様、EPOC会員の紹介をし、当日の全体スケジュールとEPOCの概要を紹介致しました。 ■ダイセキ様の事業概要、環境への取組みご紹介 次に、ダイセキ様よりご挨拶を頂いた後、映像による事業内容のご紹介に続き、会社沿革やダイセキグループ様のご紹介等のお話を頂きました。 ■事業所見学 名古屋事業所内の「廃水処理施設」、「汚泥処理施設」「活性汚泥処理施設」の見学をさせて頂きました。更に、産業廃棄物の処理、リサイクルに必要な環境分析や廃棄物成分分析を行う研究室にもご案内頂き、産業廃棄物リサイクルにまつわる一連の工程現場を目にすることができました。 ■全体質疑応答、終了のご挨拶 参加したJICA研修員から、脱臭に使われる技術や工程に関すること、名古屋を含め、ダイセキ様の事業拠点の立地に関すること、周辺住民の方とのコミュニケーションに関することなど、多くの質問があり、丁寧にご対応を頂きました。 当日の様子 このような交流の場を設けて頂いた株式会社ダイセキの皆様に厚く御礼申し上げます。 以上
|