14時〜14時10分 |
主催者代表挨拶 |
14時10分〜15時30分 |
講演「COP16に関する講演会」
【講演概要】
・背景(国際交渉の狙い・経緯・COP15・コペンハーゲン合意への賛同状況) |
15時30分〜16時 |
質疑応答 |
<アンケート結果/所感>
アンケート結果 |
解答者の81%(26名中22名)が環境経営に「大いに活用できる」あるいは「活用できる」と回答した。 <コメント抜粋> |
所感 |
地球温暖化の国際枠組みが決定される締約国会議で交渉に当たられた交渉官から、経緯や成果について直接話を伺うことができたことは、マスコミなどから得られる情報と違い緊迫感や各国の事情などがヒシヒシと伝わり、生々しくさえあった。地球温暖化対策も大きな課題であるEPOC会員にとって、有意義なセミナーであった。 |
<COP16で採択されたカンクン合意の内容>
・条約締約国会合(COP)では、コペンハーゲン合意に基づき先進国が提唱した目標及び途上国が実施する緩和行動について事務局がまとめる文書を、留意。
(先進国と途上国が一つの枠組みの中で緩和に向けた努力を行うことを明記)
・条約締約国会合(COP)では削減目標・行動以外に、コペンハーゲン合意に含まれていた、技術、資金などの項目についても、バランスよく決定。
・二国間クレジット制度の活用
CDM(クリーン開発メカニズム)の問題点
米・EU・インド・ベトナムなど各国の動向




