| 開催日 | 2016年1月27日(水曜日)15時30分〜18時30分 |
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| 意見交換会 15時30分〜17時 | |
| 交流会 17時15分〜18時30分 | |
| 会場 | 今池ガスビル 9階「ガスホール」 |
| 参加人数 | 83名 |
【概要】
EPOC会員企業の環境への取り組みについて情報共有を図ることで、会員の更なるレベルアップと会員相互の意見交換の活性化を図るために「第18回意見交換会」を開催しました。
今回は、三井物産株式会社 環境・社会貢献部 社有林・環境基金室長 近藤 大介氏をお招きし、『持続可能社会に向けての取組:「三井物産の森」と「三井物産環境基金」』をテーマに、手入れ不足による森林の荒廃、国産材の低い利用率といった林業の課題を踏まえた社有林の活用、ひとを取り巻くすべての「環境」を対象にした、社会貢献と成果の社会発信に配慮した課題解決型の活動と研究を支援する三井物産環境基金の取り組みについてご講演いただきました。
特に、社有林を活用した付加価値の創出として、木質バイオマスエネルギーの普及促進や木材を活用した次世代素材の実用化に向けた取り組み、森林体験プログラムや小中学校への出前森林教育などの次世代教育「森のきょうしつ」についてご説明いただき、会場の関心を集めていました。
また、意見交換では、事前に参加者から意見・質問が多数寄せられており、一つ一つに対して具体例を交えながら丁寧にご回答いただきました。
プログラム
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- 【開会挨拶およびご講演の様子】
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- 【交流会】
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意見交換会後には交流会を開催し、業種・業態の枠を超え会員相互の交流を深めることができました。

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