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EPOCの取り組みが「国連生物多様性の10年
 日本委員会(UNDB-J)連携事業」に認定

連携事業認定

このたび、EPOCの取り組みが「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」 から連携事業※として認定されました。
1月11日(土)に「あいち・なごや生物多様性EXPO」会場の名古屋国際会議場において認定式が開催され、EPOCからは清水幹事長が出席し、UNDB-Jの涌井委員長代理より認定証の授与を受けました。

【授与式】

開催日時 2020年1月11日(土)
会 場 名古屋国際会議場 センチュリーホール
主 催 国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、環境省、愛知県、名古屋市
認定事業名 愛知目標達成のための業種・業態の枠を超えた企業団体による生物多様性保全活動の推進・展開

※連携事業とは
2010年のCOP10で採択された「愛知目標」の達成に向け、各セクターの参加と連携を促進するため委員会が推奨する連携事業を認定し、積極的な広報を行うもの。今回は第15弾9件が認定。認定事業総数は163件。

EXPO参加

EPOCは、1月11日(土)・12日(日)名古屋国際会議場において開催された「あいち・なごや生物多様性EXPO」にブースを出展し、その取り組みを紹介しました。
12日に開催された分科会には、自然共生社会分科会の柳原氏(ブラザー工業㈱)が出席し、EPOCの取り組みについて講演をしました。

むすび

EPOCは、今年設立20周年を迎えます。このたびの認定は、会員の皆様が長年にわたって積み重ねてきた様々な取り組みについて評価をいただけたものです。日頃より精力的に活動を展開されている皆様に、改めて敬意を表しますと共に、生物多様性をテーマとした様々な活動を企画・運営している自然共生社会分科会の皆様には、この場を借りて、心より感謝申し上げます。引続きEPOC活動への積極的な参画とご協力を賜りますようお願い申し上げます。