EPOCが環境大臣賞を受賞（表彰式のご報告）

表彰式

2019年6月12日（水）10:30より、グランドアーク半蔵門（東京都千代田区）4階「富士の間 西」にて、環境省主催による環境保全功労者等表彰式が開催されました。

「環境パートナーシップ・CLUB（EPOC）」は、環境保全功労者として環境大臣賞を受賞しました。表彰式には、柘植 康英会長（東海旅客鉄道�椛纒\取締役会長）がEPOC代表として出席しました。

冒頭、主催者あいさつとして原田 義昭（はらだ よしあき）環境大臣がご登壇され、受賞者への祝辞を述べられました。

本年度の受賞は、環境保全功労者表彰が10（9名1団体）、地域環境保全功労者表彰が55（22名、33団体）、地域環境美化功績者表彰が60（16名、44団体）の合計125件でした。会場では、受賞者一人一人の名前が読み上げられ、環境保全功労者については全受賞者が、地域環境保全功労者と地域環境美化功績者については代表者が登壇し、原田大臣から表彰状が授与されました。

柘植会長は、環境保全功労者表彰として一番手に登壇し、原田大臣より表彰状の授与を受けました。

懇親会

表彰式後には懇親会が開催され、あきもと 司（あきもと つかさ）副大臣から、ごあいさつと乾杯のご発声をいただきました。

結び

EPOCは、2000年の創立以来、中部地域において、産官学が連携しながら活動実績を積み上げて参りました。このたびの表彰は、会員の皆様の多年にわたる取り組みについて評価をいただけたものです。

創立時より、EPOCの発展にご尽力を賜りました諸先輩方、そして現在ご参画いただいている皆さま方には、心より感謝申し上げますと共に、引続きEPOC活動への積極的な参画とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

【ご参考】

功績概要
業種・業態の枠を超えた活発な研究、交流、実践、情報発信等の活動を通して、企業・団体の自主的な環境保全への取組の促進に長年にわたり貢献し、顕著な成果を上げてきたことは、経済界を中心とした連携モデルとして高く評価できる。

以上