公益社団法人 日本技術士会中部本部
当会は公益社団法人日本技術士会の7地方本部の一つであり、所属会員数は1200名を超えています。(技術士・技術士補の合算) 日本技術士会は1951年に国により設立され、1959年に社団法人化されました。技術士とは高度な応用技術力を有する個人に与えられ国家資格であり、建設、電気・電子、機械など全20部門、約11000名が入会しています。会員は企業内技術士として活躍するほか、技術士事務所として各種コンサルティング業務を行なっています。
当中部本部では「産業界に環境技術で貢献する」を目標に掲げて、会員技術士による環境講座の開設やシンポジウム等の開催など、積極的な活動を行なっております。
環境への考え方（環境基本理念・方針）
「中部の産業界に環境技術で貢献する」ことを活動方針として、
- 「なごや環境大学」等で講座を開設し、市民に直接環境技術を紹介する
- 所属する技術士・技術士補に対して最新の環境技術を学ぶ機会を設け、技術力の維持・向上に努める
- EPOCに加盟し、他会員とのネットワーク化を図って技術士の環境貢献の場を広げていく
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「なごや環境大学」共育講座を複数開設しています
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年四回の支部例会では会員が最新の技術動向を学んでいます |
