当社は、2005年1月1日、大日本紙業と日本ハイパックの経営統合により、設立されました。両社の特色を合わせ、確かな存在感を持った「包創」企業を目指し、未来の包装・物流のあり方を見直し、あらゆるニーズに対応した事業展開を進めています。
環境や社会との共存共栄が、ますます求められる時代。地球環境はもちろんのこと、顧客・株主・社員を含めた社会、そして私たちが包装するひとつひとつの製品にいたるまで、企業をとりまく全てとの調和を考えることを基本哲学として行動しています。 ISO14001は2005年12月、国内の関連会社を含めたダイナパック グループ全体でのマルチサイト方式の認証に移行し、グループ全体でエネルギー使用量・CO2排出量の低減、リサイクルしやすい包装設計の提案など得意先様、社会に貢献できる環境保全活動を進めています。
環境への考え方(環境基本理念・方針)
【環境方針】
ダイナパックグループは、地球環境保全に貢献することが経営の最重要課題の一つであることを認識し、全ての企業活動において環境との調和を実現する為、次の方針を定めます。
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