当社は1930年(昭和5年)にバルブコアの国産化を目指してベンチャー創業して以来、タイヤバルブ事業をはじめ、自動車用プレス・樹脂・金型事業、空調用制御機器、電子機器事業を拡充。また、市場のグローバル化に対応し、台湾・韓国・米国・タイ・中国の5カ国に海外展開を行ってきました。
この間、常に経営の近代化と国際化を心がけ、ものづくり・人づくりを基軸に技術革新、生産革新に努めてきましたが、さらに、お客様、仕入先、株主、地域社会、社員等会社を取り巻く全ての方々のご期待にこたえるべく、21世紀にふさわしい、グローバルで創造的な企業を目指していきます。 私たちは、信頼される製品づくりはもちろんのこと、地球環境保全に努め、世界(グローバル)を舞台に成長を図り、それぞれの地域社会(ローカル)の発展にグローカルに貢献したいと考えています。
環境への考え方(環境基本理念・方針)
[環境問題への取組み]
国際的環境問題が増大する中、当社は自動車・家電用の部品メーカーとして、地球環境保全という大きな目標を達成するために、企業としての社会的責任を認識し、以下の環境理念、環境方針のもと、環境保全活動を積極的に推進します。 [環境理念] 地球環境保全に努め、社会から期待される"良い会社"でありつづけます。 [環境方針]
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