当社は東三河の急速な産業発展の中で、昭和47年、豊橋市において廃棄物処理業に着手。産業廃棄物焼却・分別施設をいち早く取り入れ、産業廃棄物の減容化および安定化に取り組んできました。現在においては廃棄物運搬の各種許可を持つ車両37台をはじめ、高圧洗浄車などの機材車両など、多種多様な車両52台を保有。30年以上の歩みによって築かれた企業風土の中で、社員一人一人が環境保全に取り組んでいます。会社、工場、医療機関、スーパー、飲食店等、あらゆる分野の廃棄物の収集処理システムを整え、現在、約3000社と契約を結び、適正処理を行っています。
　私達の業自体直接環境に結びつくものであり、環境に配慮することは当然のことと認識し、静脈産業の一員として経済活動の支えとなり、また循環型社会構築の担い手として、次世代に美しい環境を残すために日々邁進しております。