昭和3年7月に名古屋市中区桜田町48番地(現在の金山五丁目)に川中組として創業。大有道路工業所、大有道路建設工業株式会社、大有道路株式会社と商号を改称し、昭和55年10月1日より現在の大有建設株式会社となる。
事業内容としては、◎道路工事、土木建築工事の請負を主流として、◎生コンクリート及びアスファルト合材の製造並びに販売、◎生コンクリート及びアスファルト合材の製造機械、設備に設計、製作並びに販売、◎セメントの販売、◎砕石、骨材(生コンクリート製造用)の製造並びに販売、◎その他土木建築資材の販売、◎不動産の売買並びに賃貸、◎産業廃棄物のリサイクル業務、◎産業廃棄物処理並びに汚染土壌修復の請負、◎自動車分解整備事業等を手がけています。
環境への考え方(環境基本理念・方針)
社会が急速にしかも地球的規模で変化している現在、交通と通信のネットワークが整備され、私たちの生活も快適になっています。その時代の要請に応えて、「より快適なネットワークづくり」をすることは、大有建設の使命でもあります。
一方、安全性や環境を配慮し、伝統的な技法を甦らせた新しい「環境にやさしい技術」を実現するなど、次世代へとつながる「安全で快適な社会環境づくり」は、もう一つの大有建設の使命であると考えます。 この2つの時代の要請に応え、大有建設は「安全で快適な社会環境づくり」をめざしてまいります。 |