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環境への考え方(環境基本理念・方針)
環境とエネルギーは、表裏一体の関係にあり、出光はエネルギー企業として早くから環境問題を重視してきました。
1957年、徳山製油所を建設し、石油精製業に進出した時、「製油所は市民とともにある」との考え方から最先端の公害防止設備を 導入すると共に、製油所周辺にグリーンベルトを設けるなど、世界でも例を見ない環境と安全を最優先する方針を打ち出しました。
以来、この方針は製油所をはじめ全社に受け継がれ、60年代後半からの大気汚染対策やガソリンの低ベンゼン化など、常に業界のトップランナーをめざしてきました。
現在、本社をはじめ製油所、潤滑油工場など各事業所で環境管理システムISO14001を導入し、持続性、客観性、透明性を重視した環境保全活動を推進する一方、分散型電源や環境修復、緑化など、環境対応型の事業展開、商品開発が活発化しています。
1957年、徳山製油所を建設し、石油精製業に進出した時、「製油所は市民とともにある」との考え方から最先端の公害防止設備を 導入すると共に、製油所周辺にグリーンベルトを設けるなど、世界でも例を見ない環境と安全を最優先する方針を打ち出しました。
以来、この方針は製油所をはじめ全社に受け継がれ、60年代後半からの大気汚染対策やガソリンの低ベンゼン化など、常に業界のトップランナーをめざしてきました。
現在、本社をはじめ製油所、潤滑油工場など各事業所で環境管理システムISO14001を導入し、持続性、客観性、透明性を重視した環境保全活動を推進する一方、分散型電源や環境修復、緑化など、環境対応型の事業展開、商品開発が活発化しています。



