当社は、1912年に大阪で創業し、熱効率の高いディーゼルエンジン、ガスタービン及びガソリンエンジンを基盤として、ガスヒートポンプエアコン、コージェネ、農業機械、建設機械、漁船・プレジャーボート、環境対応製品のバイオマス発電システム、堆肥化プラント、炭化装置及び水処理・浄化循環装置などを製造販売しています。
1995年にヤンマー地球環境憲章を制定、1998年には全生産事業所で環境ISOを取得、2005年に「ヤンマーグループ環境ビジョン」を示し、国内のみならず海外事業所を含めグループのミッションの一つである「資源循環型社会の実現」に向けた環境経営を進めています。
環境への考え方(環境基本理念・方針)
【環境基本理念】
ヤンマーグループは環境に負荷を与えている製品を扱っていることを認識して、「グループとしての発展と地球環境保全と調和のとれた関係を構築することに努めることにより、社会の持続的発展に寄与」していきます。
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