株式会社ブリヂストン 関工場
関工場は、1990年にタイヤ以外のゴム、樹脂を原料とした工業資材・土木・建築関連商品・事務用品機器等を製造しており、東に木曽川、西に長良川の清流を望む、静かな丘陵地の関工業団地内にある工場です。
環境保全が企業の果たすべき社会的責任の中でも、極めて重要である事を認識し、かつ地域社会との融和を念頭に置いて、環境汚染を未然に防止し、人々に信頼され、尊敬される企業を目指す為に、1996年にIS014001の認証取得を行い、工場独自で「日常エコ」を含めた 環境活動を展開して来ましたが、更に、幅広い活動が要求される時代即ち、社会環境の変化に対応すべくブリヂストン全社での統合認証を2005年に所得し、「本業エコ」活動をベース「地球環境保全活動」「地球環境汚染予防」に努めています。 また、当工場にて働く人々の「環境」に対する意識の啓蒙を図る目的で従業員に募集し下記環境スローガンを制定しています。 「自然にやさしい物づくり 未来に残そう緑の大地」
環境への考え方(環境基本理念・方針)
ブリヂストンは2002年に「未来のすべての子供たちが『安心』して暮らしていけるために」という願いを込めて、環境理念を制定しました。この環境理念に基づき全社員周知のもと活動を推進しています。
『環境理念』 【環境宣言】 「ブリヂストングループ」は、社会から信頼され、自らも誇れる企業となる事を目指し、持続可能な循環型社会の実現に向けて、地球環境の保全及び多様な生活者一人ひとりの安全と健康に配慮した企業活動を推進します。 【環境基本方針】
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