トヨタ自動車北海道株式会社
当社は、1991年2月にトヨタグループの『北の拠点』として、苫小牧市に設立され、自動車部品(オートマチックトランスミッション、トランスファー、アルミホイール)を生産し、国内および海外に向けて供給しています。
環境保全活動では、1999年6月にISO14001を取得し、継続的に維持、向上を図り、現在、第3期環境取組プラン(2006〜2010年)に基づき、環境保全活動を展開しています。
「自動車づくりを通じて社会に貢献を」というトヨタの指針のもと、苫小牧市の『良き企業市民』として、豊かな社会づくりの貢献を企業理念に掲げ、環境を最重要課題の一つとして積極的に取り組んでいます。
■会員名 |
トヨタ自動車北海道株式会社 |
■所在地 |
北海道苫小牧市字勇払145番1 |
■事業内容 |
自動車部品の製造 |
■ホームページ |
http://www.tmh.co.jp/ |
■連絡先 |
環境技術課 0144−52−3451 |
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環境への考え方(環境基本理念・方針)
【トヨタ自動車北海道環境方針】
- 国・地方公共団体などの環境法規を遵守するとともに、自動車部品の生産による環境への影響を的確に予測し評価することで、環境保全の維持向上に努める。
- 環境保全に必要な目的・目標を定め、その手法の体系化を通し、定期的な見直しをかける仕組みを構築・維持し、継続的・恒久的に環境保全活動を推進する。
- 環境保全の基本は発生源対策との認識のもと、一人ひとりが自覚と責任を持ち、環境への排出物低減、廃棄物の発生量低減及び省エネルギーに積極的に取り組む。
- 地域社会とのコミュニケーションを大切にするとともに、地域における環境保護活動に積極的に参加する。
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3R活動、グリーン調達の取組みで、ゼロエミ(埋立ゼロ)を達成、継続中。「トヨタ北海道の森」の造成など緑化活動も推進中です。
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苫小牧ゼロエミッションネットワーク当社を幹事会社として、近隣企業8社で組織し、循環型社会の構築を進めています。
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