トヨキン株式会社
設立 : 1955年に母体の鈴木商店開業 1960年現トヨキン株式会社設立
社員 : 247名(トヨキングループ 428名) トヨタ自動車株式会社様及びトヨタグループ各社様を主な取引先とし、これらの各工場で発生する金属スクラップを大型シュレッダープラントによる破砕処理で、鋳造原料及び製鋼原料に加工して、鋳造工場、製鋼メーカーに納入しています。また使用済み自動車及び小型家電を含めた金属資源の回収から、解体、中古部品としての販売、小型シュレッダープラントによる精密破砕処理、金属資源としての再利用・産業廃棄物の中間処理や焼却処理・フォークリフト・高所作業車のレンタルから、産業車輌整備、中古フォークリフト販売・微生物を活用したエンジン冷却水(LLC)廃液処理プラントを共同開発し、エチレングリコールをほぼ100%除去することなどを行っています。 さらに豊田市を始めとした自治体の金属ゴミなどを加工して資源のリサイクル及び廃棄物の低減に努めています。 リサイクル資源の加工プラントは、豊田市内に5ヶ所を始め、刈谷市、田原市、西尾市、いなべ市、福岡県宮若市など計10ヶ所に設置されています。
環境への考え方(環境基本理念・方針)
【環境基本理念】
トヨキン株式会社は、地球環境保全が世界共通の課題であり、企業の重要な使命であることを認識し、資源のリサイクル及び廃棄物処理の事業活動を通じて、環境にやさしい社会造りに貢献していきます。 ◆環境方針
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