当社は、2001年6月29日設立し、2005年1月に事業会社である中京コカ・コーラボトリング株式会社と富士コカ・コーラボトリング株式会社を吸収合併。愛知・岐阜・三重・神奈川・静岡・山梨の6県下を販売エリアとし、コカ・コーラ、アクエリアス、ジョージア,爽健美茶等の清涼飲料の製造、加工および販売を事業としています。
経営理念として「お客さまに爽やかさと満足をお届けします。」「株主、従業員の期待に応え、企業価値を高めます。」「地域社会に貢献し、環境の持続的な改善に務め、良き企業市民を目指します。」を掲げ、より質の高い製品の提供、より迅速なサービスの実現、2001年12月にISO14001をグループ会社4社も含め、全事業所で認証取得しての環境保全への取り組み、スポーツや文化への支援活動を通した地域貢献など、「企業の社会的責任」を果たすことで地域の皆様とともに社会の発展に貢献できる企業を目指しています。
環境への考え方(環境基本理念・方針)
1.基本理念
コカ・コーラ セントラル ジャパングループは、提供する製品やサービスを通して、その事業が、地域社会や地球環境と深く関わり合っていることを認識し、地域住民、お客様との相互信頼のもとに、「良き企業市民」として積極的な環境保全活動、活力ある企業活動の実現を目指します。 2.基本方針 「美しい街、大切な地球を守ります」をスローガンに環境保全活動を推進する。 私たちは、清涼飲料水を製造、販売する事業活動が環境に与える影響を正しく認識し、環境方針マネジメントシステムを構築、且つ継続的に改善することにより、資源保護、汚染の予防および環境負荷の低減を図ります。これを推進するため、環境目的および目標を設定し、定期的な見直しを図ることにより、全従業員で環境保全活動に取り組みます。 |