 ★総会、記念講演、特別対談に続いて、環境交流会が行われました。池渕浩介副会長の開会の辞でスタート。神田真秋・愛知県知事も多忙のなか駆けつけてくださり、「行政としても、できる限りの応援をしたい」とエールをいただきました。
交流会はパーティー形式での歓談で、堅苦しさもなく、会員相互の親睦が図られました。途中、ＣＬＵＢの顧問である小川英次・名古屋大学名誉教授からもメッセージをいただき、会場は参加したみなさんの熱気に包まれ、前日の大雪の余韻が残る寒さもどこへやら。
最後に柴田昌弘副会長から「会員全員が活動に参加してほしい。みんなで盛り立てていきましょう」と挨拶があり、盛況の内にお開きとなりました。
★閉会後、安井義博会長にお話を伺いました。
「環境を軸にして会員の皆さんといろいろな話ができました。予想以上の参加に、クラブ発足に寄せられた期待の大きさ、会員企業の熱気を感じて、喜びも非常に大きい。が、それだけに責任の重さを実感しています。環境への対応を趣旨とした会は日本初の試みであり、今後もより多くの企業に参加していただきたい」と語られるその姿に、無事設立総会を終えられた歓びと、今後の活動へ向けての並々ならぬ決意がうかがえました。
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