エコプロダクツ2004
 
地球環境問題の解決は、大量生産・大量消費・大量廃棄のモノの流れを変え、「循環型経済社会」を早急に実現していく必要性があります。そのためには「生産者や流通業者」、「行政・自治体」、「消費者やNGO・市民団体」の三者が一体となり、その行動を変えていくことが求められます。
こうした変革の有効な手段として、「地球環境に与える影響に配慮した製品・サービス=エコプロダクツ」が続々と登場しており、エコプロダクツをさらに普及していくために、企業や消費者が「優先的にエコプロダクツを購入し使うこと=グリーン購入」を進めることが重要となって参りますが、本プロダクツ2004では450以上の企業・団体が出展、一般消費財から生産財までのあらゆる分野のエコプロダクツが一堂に会しビジネスに関する情報発信や普及・啓蒙・意見交換の場として開催されました。
2001年に引き続きEPOCが「エコプロダクツ」に出展いたしました。今回は経済産業省殿のご支援のもと、パネル展示とパンフレット及びアニュアルレポート等の案内のみによる出展となりました。
 
EPOC出展風景 EPOC出展風景
 
開催時期 : 平成16年12月9日(木)〜11日(土)〔3日間〕

会  場 : 東京ビッグサイト 東展示場 4.5.6ホール

主  催 : 社団法人 産業環境管理協会、日本経済新聞社

後  援 : 経済産業省、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 他

入場者数 : 12/ 9(木) 晴れのち曇り 40,796人(37,092人) ※カッコ内は昨年度来場者数
12/10(金) 曇りのち晴れ 48,243人(45,946人)
12/11(土) 晴れ      35,790人(31,022人)
3日間累計  124,829人(114,060人) (主催者発表公式記録)

出展者数 : 450社以上
企業・自治体及・NGO・NPO等が出展

出展分野 : ○ホームユース
家電、家具・インテリア、住宅・住宅機器、建材、文具、日用品等
○オフィス
各種OA情報機器、事務機器、オフィス家具等
○自動車、輸送用機器・サービス
○素材・エネルギー
建設資材、繊維、容器・包装材、電力・ガス、新エネルギー等
○情報・サービス
情報・ソフトウエア、金融、流通、リース・レンタル・コンサル ティング等

なお、詳細につきましては、エコプロダクツ2004運営事務局HPをご参照ください。
HPアドレス:http://eco-pro.com 
前のページに戻る