アミタグループは、持続可能社会の実現を目指す未来デザイン企業として、様々な取り組みを行っています。
中核企業であるアミタ株式会社は1977年の創業より35年以上にわたり、資源循環の重要性を認識し再資源化に取り組みたいというお客様と共に、全国5ヶ所に設立した循環資源製造所と約300ヶ所の外部ネットワークを活用し、4,000種類を超える発生品について100%再資源化を実現するリサイクルソリューションを展開。常にお客様への最適コスト・安全・安定的な再資源化を実現する「地上資源事業」サービスを提供しています。 2013年 3月には、愛知県蒲郡市に循環資源創造センター東海を開設し、中部地区を中心としたエリアの受け入れ態勢がより充実しました。 その他近年では、ネットワーク上で廃棄物に関する情報や書類、業務を一括で管理・実施できる“e-廃棄物管理”(全国138社、700事業所を超える導入実績)や、環境認証・廃棄物管理に特化した環境教育のセミナーおよび教材の開発・販売、産業廃棄物の運用管理手順書の作成支援等を行う「情報資源事業」、地域の個性を活かした循環モデル構築を目指す「地域資源事業」等、様々な環境ソリューションサービスを提供しています。
環境への考え方(環境基本理念・方針)
「この世に無駄なものなどない」という信念のもと、廃棄物を地上の資源と捉え、受け入れ可能な廃棄物は100%再資源化して社会に還元することで、資源枯渇の問題に真っ向から向き合ってきました。アミタの事業が発展すればするほど、消費される天然資源やエネルギー、埋め立てや焼却される廃棄物が減り、社会における環境コストと環境リスク・環境負荷を同時に低減することができます。
クライアントに対しては、環境リスクや環境コストを低減するしくみづくり、環境管理業務のスペシャリスト養成支援、各種コンサルティングサービス、環境コンプライアンス対応支援等、幅広い環境業務支援サービスを行う「総合環境ソリューション企業」として、お客様とともに持続可能社会という「未来の実現」に取り組んでいます。 |